竹田昭彦・日誌(#49)・6月21日(日)  

最長距離を歩く
  一時は 大雨が襲う  

出発式で「青い空は」を合唱=2015/6/21、三条市中央公民館
 
青年・学生リレー旗を三条市から見附市へ引き継ぐ=2015/6/21、見附市中央公民館  
 今日は、三条市、見附市の行進です。
 天気は曇りで、午後3時過ぎ大雨になりました。
 午後12時30分、三条市の中央公民館で出発集会を開き、行進へ移りました。
 出発集会、道路より数段高い公民館玄関の入り口に参加者がおり、道路を挟んで発言者がいる方式で、あまり見たことがありません。
 行進は、車など使った移動なしの、歩け、歩けです。
 午後3時過ぎ、行進中に雷雨の大雨になりました。雨降りを予想して、傘を持っていたので、カッパを着ずにしのぎました。一過性の雷雨で、30分ほどして止みました。見附市に入ると、雨が降った形跡がありませんでした。
 三条市行進での警察官は、パトカーが後ろにつき、警察官3人が行き交う車の誘導をしました。対向車を、前方の100mくらいで止め、隊列後方に渋滞した車を通す上手い方法です。5年前も、上手かったことを思いだしました。
  参照 http://www.takeda-a.net/10-6-27.html
 午後5時5分、休憩所の見附市の天徳寺へ着きました。今回、休憩所に使用される事になったそうです。冷水の接待を頂きました。そのうえ、浄財までも頂きました。住職婦人は、毎年、音がするのを聞いていました。「何もできずに・・・」と話されました。
 午後6時、行進が終わった見附市の中央公民館で、三条市から見附市への引き継ぎ集会が開かれました。写真(下)は、新潟の青年たちが作った「青年・学生リレー旗」です。連帯の寄せ書きをしてつなぎます。
 行進は、4区間を参加者50~40~45人で14.3㎞です。
 この距離は、今年の1日あたりの最長です。それも、午後からの行進でした。