竹田昭彦日誌(#50)6月27日(日)
雨にも負けず 歩き通す
 今日は、三条市、見附市の行進です。 
雨天の出発集会で歌を合唱=三条市中央公民館前
  昼過ぎからはじまった三条市の出発集会は、雨天で、中央公民館の軒先を借りました。
  この地域は、車の移動なしで歩き通します。カッパの上下を着て20分ほど歩くと、蒸し暑さで肌着が濡れました。
行進隊列の対向車を止めて隊列の後続車を通すお巡りさん=三条市
 今日の交通整理のお巡りさんは、行進隊列右側車線の対向車を早めに止め、隊列の後方に渋滞した車を通していました。
 この方法は、行進隊列を止めないで進めます。右側の対向車線を利用し、隊列の後方車と対向車を交互に通す上手いやり方です。
 ただし、対向車を止めるお巡りさんは重労働です。対向車を100m位前方で止めるため、毎回走って行くからです。
平和行進を出迎え、隊列に加わる見附市の人たち(左側)=見附市
 見附市に入った午後5時過ぎ、見附市の人たちの出迎えがありました。
 ゴールが近い意味もあり、一同に「おう」「ご苦労さま」の歓声がわきました。
 三条市から見附市への引き継ぎ集会は、見附市の中央公民館会議室で開かれました。歓迎の挨拶で、参加者少数のときでも、歩き通してきた歴史を知りました。
 今日の行進では、参加者40〜50人で14.7km歩きました。