竹田昭彦・日誌(#50)・6月22日(月)  

歩け 歩け 平和行進
見附市から 長岡市へ

 
見附市を行進=2015/6/22  
 
見附市から長岡市へ引き継ぐ
=2015/6/22、長岡市・平潟神社
 
 今日は、見附市の市役所訪問と行進、長岡市の行進です。
 天気は、晴れでした。昨日から、短パンにしました。もう、寒くなることは無いでしょう。
 午前は、見附市役所訪問と、市街地を宣伝カーで周りました。
 午後1時、見附市の中央公民館で出発集会が開かれ、参加団体の中の4団体から意見発表がありました。その後、行進へ移りました。
 昨日に続き、歩け、歩けです。
 休憩は、前半の2回が20分ずつで、後半の2回は時間が足りなくなり、10分ずつでした。
 休憩時間が長すぎると、筋肉が冷えてくるので、10分くらいが適切だと思います。
 行進の後半、長岡市の市街地に入ると、参加者が増えてきました。そして交差点も増え、1回の青信号で渡り切れず、隊列の分断が頻繁になりました。
 分断された後方の隊列は、次の青信号まで待ち、先頭の隊列も路上で止まって待ちます。
 これを繰り返すと、隊列の歩行リズムが崩れてきます。
 真夏日だと、待つ間にアスファルトの照り返しを強く受け、蒸し風呂のようになります。
 午後6時10分、長岡市の平潟神社へ着き、リレー横断幕等が見附市から長岡市へ引き継がれました。
 長岡市は、戦時中の空襲で1500人が亡くなったそうです。平潟神社には、「長岡市戦災殉難者慰霊塔」がありました。平潟神社は、空襲の避難場所で、多くの人が亡くなりました。それも、子どもが多かったそうです。ご冥福を祈りました。
 行進は、5区間を参加者20~60人で13.6㎞です。