竹田昭彦・日誌(#04)・5月07日(木)  

広い北海
各地の誇りを伺う

 
 
手塚治虫さんが寄贈したワッペン前で記念撮影(右)稚内市教育長
=2015/5/7、稚内市役所
 
稚内市の「子育て平和都市宣言」文
 
平和行進名寄集会
=2015/5/7、名寄駅前交流プラザよろーな
 
 今日は、稚内市、豊富町、中川町、音威子府(オトイネップ)村、美深町の役所訪問、名寄市の集会と行進です。
 天気は、晴れでした。
 午前9時10分、地元の役員と稚内市役所訪問をはじめに、車で天塩川流域の豊富町から、上流の美深町役場まで、5自治体を訪問しました。
 北海道は各市町村の面積が広く、庁舎間の距離が数10㎞あるのが普通です。
 車移道でも、30分から1時間ほどかかります。歩き通すなら、1日1~2自治体が精一杯でしょう。
 訪問では、核兵器廃絶に向けた平和行政の取り組みなどを伺い、意見交換をしています。
 そして、事前に首長、議長、教育長等にお願いしてあるアピール署名への賛同、世界大会会場に掲げるペナントへの記名、賛助金などを頂いています。
 ときには、その自治体の誇りを聞くこともあります。
 稚内市の教育長からは、「子育て平和都市宣言」(1986年)を聞きました(宣言文は写真中段)。日本で最初だそうです。
 漫画家の手塚治虫さんが賛同され、子育て平和運動のシンボル・ワッペンを作られ、応援していました。ワッペンは、写真上部の円形で、アトムと動物たちが描かれています。
 豊富町は、酪農が盛んで、生乳100%使用の「サロベツ牛乳」を手広く販売していました。その牛乳パックを町長から頂き、その場で飲みました。また、アトピーの治療に90%効く全国唯一の温泉があるそうです。
 中川町は、山地が85%を占め、林業が盛んです。畑作は、面積で、小豆栽培が最も多いそうです。
 音威子府村は、ソバの産地で、皮まで含んだ黒ソバが有名です。そして、村立の美術工芸高等学校が宝です。寄宿舎制で、木工芸術を目指す若人に人気の高校です。
 参照 http://www.takeda-a.net/11-5-09.html
 美深町、名寄市は、モチ米の生産地帯です。餅米は、寒冷地に強いそうです。餅米で作ったスイーツは、旨いと評判だそうですが、話しを聞くだけで終わりました。
 午後5時、名寄市で「平和行進名寄集会」が開かれ、その後、名寄駅前のアーケード街を行進しました。
 夜は、夕食交流会を開いて頂きました。北海道の食べ物は美味しく、量が多いのが特徴です。食堂の定食は、何処で食べても私の住む京浜地域の1.5倍くらいの量です。
 名寄市の集会と行進の参加者は約30人で、行進は1㎞歩きました。