2008年 上海マラソンを走る

竹田 昭彦
スタート前の血圧測定
走友会の旗を掲げて記念撮影
小3年生も走る(10km附近)
日・中・韓の3国ランナー友好交流会
 2008年11月30日(日)、中国の上海市で第13回「上海国際マラソン」が開かれ、参加しました。
 私は、2002年の第7回大会から、毎年参加し今年で7回目です。 この間、上海マラソンの発展をつぶさに見てきました。
 制限時間を、当初の5時間から、2年前に6時間へ延ばしたことから、参加者が急激に増えてきました。
 今年はフルが昨年並みの3000人でした。ハーフは昨年の4200人より大幅に増え、5900人でした。合計、約9000人です。
 ハーフのランナーが増えたことで、10`手前ころから歩き出すランナーが多くあり、遅い私も「安心」して走ることができました。
 なお、フルとハーフのスタートは、同時で、コースも16`ころまで同じです。
 それから、初めてスタート場所で血圧測定が実施されました。5、6人の医師が、テーブルに並び、テキパキと測定していました。驚くと共に、改善に力を入れていると、感じました。
 また、中国のランナーたちも揃いのランニングウエアーが多くなり、職場、地域、学校などのチームの旗を作り、記念写真を撮る姿が多くなりました。
 スタートしてから10`ころで、小学生が走ってのを初めて見ました(ハーフの部)。沿道の観衆から、驚きの声と大きな拍手をもらっていました。上海市民にとても目新しい光景だったと思います。
 子どもと一緒に走っていたお父さんの声を聞いて、日本人の親子と分かったので、参加したいきさつを聞きました。お父さんの仕事の関係で、家族で上海に住んでいるそうです。子どもは小学校3年生で、サッカーをしており、挑戦したとのことでした。
 後日、メールをいただき、ハーフを完走したそうです。おめでとうございます。
 それから驚いことに、これまで、自動記録測定用のチップは、100元(約1500円)の補償金を取り、ゴール後に、チップと交換で返金していましたが、今年はお金を取らず、持ち帰り0Kでした。
 完走記録証も、ゴール後、速やかに受け取ることができました。私が初めて参加したころは、長時間待たされたので、スムースな運営を考えられませんでした。マラソン運営の関係者は、他国のマラソン大会を研究しているようです。北京オリンピック開催の影響もあったことでしょう。変化が早いです。
 今年の特筆は、マラソン後に、初めて日・中・韓の3国のランナーが60人余参加して夕食交流会を開いたことです。
 私も出席し、乾杯の音頭をとる光栄にあずかりました。
 ここ数年、上海に3国のマラソンクラブが誕生し、練習会等で連携しております。韓国人の走友会が80人、日本人走友会あ二つあり40人ほどです。その絆をもとに、日本人の一つの走友会「チームアジア上海」のメンバーの尽力で、今回開かれました。
 来年は、香港の走友会を含めた交流会にしたいと、気勢が上がりました。
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