2009年 プラハ・マラソンを走る

竹田 昭彦
筆者の所属する走友会のメンバー
チアガールの応援団に加わる=6`過ぎ
レギー橋を渡る(背景カレル橋)=31`過ぎ
 2009年5月10日(日)、チェコのプラハ市で開かれた、第15回「プラハ国際マラソン」に参加しました。
 コースは、プラハ市中心部の「旧市街地広場」を発着点落とし、プラハを流れるブルタバ川(独語名モルダウ、エルベ川の支流)に沿った道路で、ほぼ平坦です。一部には、石畳や路面電車のレールもあり、注意が必要です。
 プラハの市街地は、思っていたより小さく、ブルタバ川の両岸を行ったり来たりすコースが主で、橋を6回渡ります。
 今回、「旧市街地広場」とプラハ城を結ぶ有名な「カレル橋」は、修理中でコースから外れていました。修理が終われば、マラソンコースにもどるそうです。
 コースの案内図には、給水場所やトイレ、音楽団などの場所が書いてあり、便利でした。
 コースの景観は抜群で、川面と歴史ある建造物のコントラストが見られます。「カレル橋」の上流に堰が2ヶ所あり、クルーズ船などが堰を越えるために、通船用の水路を造り、パナマ運河方式の閘門を取り入れていました。
 旧市街地やプラハ城の建造物には、歴史と芸術が込められてあり、その見学は、好きな人にはたまらないでしょう。
 マラソンの発着点となった「旧市街地広場」は、波乱の歴史や政変にからむ「プラハの春」の舞台でもあります。
 この4月5日、アメリカのオバマ大統領がプラハで「核兵器のない世界を目指す」演説をした「プラチャニ広場」は、プラハ城正門前にあります。
 フルの部の参加者は約6000人で、私のゴールタイムは6時間14分59秒でした。走りの後半は、1人旅になりました。制限時間は7時間です。
 私の所属する走友会(フル百回楽走会)が組んだ、マラソンツアーのメンバーの平均年齢は60歳代で、それぞれ走力が落ちてきました。無理せず、完走をめざして楽しみました。
 プラハマラソンを走った後は、ハンガリーのブダペスト市へ移動しました。
 ブダペストは、温泉地でも有名です。温泉場の造りと利用方法が日本と違っていました。宮殿風の建物の内外に、プール風の湯船が各種あり、健康療法や、お湯遊びをするようになっていました。
 一同、たっぷりと浸かり、甲羅を干し、疲れを癒しました。
 チェコはビール、ハンガリーはトカイワイン(トカイ地方で作られる貴腐ワイン)が美味しかったです。
http://www.praguemarathon.com/
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