2014年 原水爆禁止 国民平和大行進  
竹田昭彦日誌(#92)・8月05日(火)
〈 分科会 “非核平和の自治体づくり” に参加 〉
第4分科会「非核の自治体づくり」で発言する山形県の参加者
平和行進で託された折り鶴を広島平和公園の原爆の子の像に捧げる
 今日は、世界大会第2日目で、分科会が開かれます。
 私は、第4分科会「非核平和の自治体づくり」に参加しました。
 9時30分、広島市のエソール広島ビルで「非核平和の自治体づくり」の分科会が開かれました。
 はじめに、「分科会のねらい」、「非核平和の自治体づくり運動の到達点」、などが提起されました。
 発言の冒頭では、鈴木俊夫元湯沢市長(秋田県)から、「東北六県市町村長九条の会連合」結成に至る話しがありました。
 鈴木さんの発言15分に対して、質問が次々とあり、延べ30分以上になる盛り上がりでした。 
 私が、なるほどと思ったのは
 �� 市町村の首長は、住民の生命と安全を守る義務があること。
 �� 自治体の職員は、憲法遵守を宣誓して職務についていること。
 そのこよから、戦争に反対し、核兵器の廃絶が行政の柱になることです。
 その上で
 �� 各県に、「市町村長九条の会」を立ち上げるリーダーシップを取れる首長が、必ずいると話されたことです。
 このことについては、保守性が強い方でも、道理を貫く人が必ずいるそうです。
 「さがしてみて下さい」、といわれました。
 保守的とみられていた東北の前進に、参加者たちから、勇気づけられたとの声が出ました。
 私は、「平和行進で感じたこと」を発言しました。
 主旨は、以下の通りです。
 �� 多くの自治体が「非核平和都市宣言」をしており、励まされたこと。
  但し、宣言をしても自動的に平和行政が発展するとは限りません。
 �� 平和行政の発展には、住民運動の粘り強い連携が必要なこと。
  6、9署名運動の継続や、行政と住民でつる平和推進協議会などがあるところは、よい成果が生まれています。
 �� 今年は、「非核平和都市宣言自治体協議会」結成30周年になること。
  記念行事も計画されており、連携を強める提起をしました。
 �� 自治体訪問のときの歓迎式や、出発式の進めかたについて。
  行進者側の挨拶などが主になり、首長や議長の激励挨拶が後となってしまい、先に挨拶した通し行進者は答礼にならず困りました。
  また、式がどこ終わるのか不明で、行進上の説明などが長々とあり、簡潔ではなく、歓迎に出た職員がどこで退席するのか戸惑うことです。
 歓迎する側の立場を考えて、連携した進行が必要です。 
 午後3時、第4分科会が終了しました。
 参加者は100人で世界大会初参加が15人、発言者は21人でした。
 行進中に託された折り鶴は、広島平和公園の「原爆の子の像」のところに捧げました(写真下)。
             
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