2014年 池田池マラソンを走る

竹田 昭彦
子ども達が先頭でスタート
ゴールする筆者
距離標示の起点石に0qと1周2.815qを表記
 2014年9月14日(日)、愛媛県新居浜市で開かれた第20回池田池マラソン大会に参加しました。
 この大会は、愛媛県内にマラソン愛好家が走れるフルマラソン大会がないことから、足の遅いランナーでも参加できる大会を目指し、2005年の春にスタートしました。
 毎年、春と秋に開かれ、今回が足かけ10年の20回目でした。
 当初は、フルマラソンを走る仲間10数名の参加でしたが、池田池の周囲2,815bを周回する特徴を生かし、15周するフルマラソンの他に、1周でも10周でもOKの大会に広げました。
 ランナーの目標距離(回数)で走れ、初心者でも参加しやすいことから、口コミなどで広がり、今回は400人の大会でした。
 親子連れも多く、子どもからサブスリーのランナーまでもが、参加していました。
 私の前後を走っていた小学2年生の女の子は、1週目めに走ったり・歩いたりしながら、お母さんに「止めたい」と言っていたが、2週目はニコニコしながら調子をあげていました。
 サブスリーのランナーも、和気あいあいで、進路を譲り合いながら、「笑顔で走れる」との評判でした。
 大会を立ち上げ進めてきたのは、新居浜市在住で、筆者所属の「フル百回楽走会」メンバーの明星和夫・操夫妻です。
 たいへん好評のマラソン大会でしたが、高齢となり、20回目の大会を期に引退を表明され、大会も幕を閉じることとなりました。
 開会の挨拶では、「ここまでこれたのは、ボランティアの皆さんや、地元のランニングクラブなど皆さんのおかげです」と話され、何らかの形で継続を願っていました。
 今後のことは、地元のランニングクラブ、自治会、自治体などで検討されているようですが、決まっていませんでした。
 明星夫妻は、20回を記念して、池の周囲コースの起点と、1q地点、2q地点の3か所に距離表示柱を設置しました。
 標示柱は御影石でつくられ、15p巾の四面で高さが50〜120pです(写真下)。
 散歩やマラソンなどの目印になればとの思いです。
 ファミリーランナーからエリートランナーまでもが、気安く笑顔で走れる池田池マラソン大会が継続されるといいですね。
 池田池は農業用水湖で、周囲が樹木の山に囲まれ、春には桜が満開となります。ダムサイトからは、田園や市街地、千bを超える山並みが展望できます。
 筆者のフルマラソンのゴールタイムは、7時間4分45秒でした。
 この5月から8月まで、平和行進に参加した後の初大会で、完走できるか心配でしたが、1周を28分前後のイーブンで走れました。
 不思議なことに、平和行進の疲労が一気に抜けました。
 静態で疲れを取るよりは、大きな負荷をかけるのも、疲労回復のの一つの療法かも知れません。
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