竹田昭彦・日誌(#41)・8月02日(金)    
暑さをしのぐ
味噌漬けで塩分補給

コンビニの日陰を借りて出発式
=2019/08/02
、川棚町新谷
川棚町から東彼杵町に入る
=2019/08/02
、東彼杵町・国道205号線
味噌屋さんで休憩
=2019/08/02
、東彼杵町口木田郷
 今日は、川棚町、東彼杵町(ひがしそのぎちょう)の行進と役場訪問です。
 天気は、晴れで、微風がありました。
 10時、川棚町新谷(しんがえ)のコンビニ前で出発式が開かれ、通し行進者が紹介され、行進へ移りました。
 朝から暑く、コンビニの日陰を借りての出発式となりました。
 コンビニでは冷水を買い、朝から持参することにしました。普通は、水は重いので朝から持参しないのですが、こまめに飲もうと思ったからです。
 参照 http://takeda-a.net/17-7-27
 行進コースは、大村湾に沿って走るJR大村線と、並走する国道205号線を長崎市に向かって歩きます。
 適度にアップダウンがあり、適度に曲がりくねり、右に大村湾、左に山を見ながらの景観です。
 ただし、景観を楽しむより、暑さをしのぐ方に気が取られます。民家もなく、道路の見通しのよいところは、なかなか近づかず、イヤ気がさしてきます。
 春や秋のシーズンなら、素晴らしい景観でルンルン気分でしょう。
 11時35分、川棚町役場で歓迎式が開かれ、副町長から激励を頂き、町長、議長からのペナント託されました。
 その後、川棚駅近くの食堂で昼食をとりました。一緒に食べた10人中、冷やし中華は私と他の1人だけで、8人は熱い長崎ちゃんぽんでした。少々驚きました。
 「暑いときは熱い物で制する」のだそうです。
 午後の行進に入り、1回目の休憩は味噌屋さんでした。大きな味噌樽のアピールを見て、何回かお世話になったことを思い出しました。例年、休憩で接待頂いている味噌屋さんです。
 冷房の効いた店舗で、冷茶、ラッキョウ漬け、アメ等を頂きました。
 前回は、キュウリの味噌漬けを買い、毎日少しずつ食べ、塩分補給をして歩きました。今回は、味噌漬けのキュウリ、ナス、ショウガと、味噌を自宅に送りました。
 私が育った農家の食事は、ご飯、味噌汁、漬物、味噌漬けが定番でした。そのおかげで病気せず、79歳になったのかも知れません。
 午後3時5分、東彼杵町役場で歓迎式が開かれ、町長から激励の挨拶を頂きました。ペナントは、事前に託されたそうです。
 ここで、今日の行進終了です。
 役場の自販機は、「そのぎ茶」のペットボトル一色でした。他の自治体で見たことがありません。
 飲んでみると、渋みが強いが、のどごしスッキリです。レッテルを見ると、全国茶品評会の蒸し製玉緑茶部門で、産地賞を受賞(第71・72回)した優れものでした。
 今日の行進距離は、2町を20人前後で12.0㎞歩きました。
延べ参加者は、24人と報告がありました。

 
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