竹田昭彦・日誌(#71)・7月13日(月)  

あしゆで 涼をとる
  石和温泉駅前公園  

 
日陰を求めて腰を下ろす
=2015/7/13、甲府市
 

 
あしゆで涼をとる
=2015/7/13、笛吹市・石和温泉駅前
 
 今日は、甲府市の市役所訪問と行進、笛吹市の行進と市役所訪問です。
天気は、晴れで、少し雲が出ました。甲府市の最高気温は、35度(14時42分)の猛暑でした。
 午前9時30分、甲府市役所で出発式が開かれ、市民部の担当者から市長のメッセージが披露され、ペナントを託されました。
 甲府市は、1945年7月6日の夜から7日の未明にかけ、米軍戦闘機B29の空襲で、死者1127人の大きな被害をうけました。
 甲府市は、核兵器廃絶平和都市宣言を1982年(昭57年)に制定しました。全国でも早い時期です。
 被爆70年の平和事業として、広島へ中学生と市民の代表を派遣します。
 午後2時50分、笛吹市役所で到着集会が開かれ、副市長から激励の挨拶を頂き、ペナントを託されました。ペナントは、私が受け取り、副市長と記念写真を撮りました。
 笛吹市役所で、今日の行程が終わりました。
 今日の国際青年リレー・タスキは、女性の青年が掛けました。
 そして、ほかの女性青年たちと一緒に先頭のリレー横断幕を持ちました。最初は、恥ずかしかったようですが、進むにつれ、沿道に手を振って頑張りました。
 青年の参加が多く、心強かったです。猛暑の中、お疲れ様でした。
 暑いときの休憩は、冷水と日陰が何よりです。石和温泉駅前には、「あしゆ」がありました。手を入れてみると、思ったより高い温度でした。暑いときは、熱いもので涼をとるそうです。否定の否定でしょうか。
 行進は、5区間を参加者60人前後で8.3㎞です。