竹田昭彦・日誌(#67)・7月09日(木)  

激励の挨拶 ペナントを託される
山梨行進の自治体訪問

 
アルプス市役所で総務部長(中央)から激励の挨拶を頂く=2015/7/09  
 
富士川町役場で総務課長(左)からペナントを託される=2015/7/09  
 今日は、南アルプス市、富士川町の行進と役場訪問です。
 天気は、雨が降ったり止んだりでした。
 午前9時30分、南アルプス市の桃源文化会館で出発式が開かれ、行進へ移りました。
 雨降りなので、カッパ上下を着て歩きました。歩きが進むと、体温と気温も上がり、蒸し暑くなってきました。
 午前11時、アルプス市役所を訪問し、総務部長から激励の挨拶を頂き、ペナントを託されました。
 午後2時30分、富士川町役場を訪問し、総務課長から激励の挨拶を頂き、ペナントを託されました。
 その後、役場で終了集会が開かれ、今日の行程が終わりました。
 山梨県の平和行進実行委員会は、自治体訪問で、募金の要請をしていませんでした。
 自治体訪問で受け取るのは、自治体の首長名、議長名を記名してもらったペナントだけです。
 そのペナント代金も、受け取っていません。
 全国でも、この方法を聞いたことがありません。
 私の宿は、山梨県の滞在中、JR甲府駅前の同じ宿に連泊です。毎日の行進総括担当者が、甲府市の事務所から宣伝カー(又は自家用車)で出発し、戻る方法だからです。
 私は、その車に同乗して移動します。毎日、行進の出発・終了場所との行き戻りに、長い「通勤時間」を要しますが、重い手荷物の移動がなく、その日、その日の宿の違いの心配もなく便利です。
 行進は、4区間を参加者35~20人で9.7㎞です。