竹田昭彦日誌(#38)6月15日(金)
〈 原水協の旗を掲げて 〉
 津市、亀山市の行進です。
 午後1時 今日の行進は午後からで、三重県庁前から出発しました。
 昨日、今日と、私の所属するマラソンクラブのメンバーが参加され、心強い限りです。 
津市の本山専修寺の唐門前を行進
 今日も千本格子の家並みを通るコースです。お寺の多い通りでは、大きな門が続けて二つありました。別々のお寺と思っていたら、同じお寺の高田本山専修寺と知りました。ここで休憩したので、入門して中を見ると大きな伽藍が幾つもあり驚きました。
三重県原水協の旗を高く掲げて行進
 行進隊列の最後を歩いているのが、三重県原水協で事務局を担当している著述家の田中茂二郎さんです。
 原水爆禁止三重県原水協の大きな旗を持っての行進です。旗の広がった姿を写真に撮ろうとしたが、風向きがわるかったのと重さで、上手く広がりませんでした。旗は、ほころびた切れ目もあり、歴史を感じましたが、化繊の軽くて水分はけのよい旗に替えてもよいのでは、と思いました。
亀山市の歓迎集会で挨拶する筆者
 午後4時45分、行進が亀山市役所に着くと、職員の方の出迎えを受け、市長さんからのメッセージを総務部長さんから披露されました。私の挨拶では、行進参加の動機と三重県に願発を造らせなかった誇りを話しました。
今日の行進は、4区間を区間により15〜35人で7.8q歩きました。