竹田昭彦日誌(#49)6月23日(木)
〈 県庁と仙台市を訪問 〉
 今日は、宮城県庁と仙台市役所訪問、仙台市の行進と宮城県集会です。 
仙台市役所訪問して平和行進への賛同を要請(右から3人目が担当課長)
 午前中に、宮城県庁と仙台市役所を訪問し、平和行進と世界大会への賛同を要請しました。
 主旨説明資料として、昨年5月のNPT(核不拡散条約)再検討会議の報告集、世界大会資料などを渡しました。「リレー横断幕」も示し、今年の平和行進の「大震災の被災者支援」などの力点を話しました。
 署名やペナント記名の件は、頂けませんでしたが、お会いした各代理の方から、知事さんと市長さんへ伝えるとのことでした。
 昨年は、要請の場を持てなかったそうで、1歩前進かと思いました。
宮城県集会で挨拶する安井正和日本原水協事務局長=仙台市・錦町公園
 午後5時、仙台市青葉区の錦町公園で「平和行進宮城県集会」が開かれました。
 総勢250人が参加し、各団体から激励の挨拶を頂いた後、集会アピール「震災被災者と連体し、核兵器のない平和で公正な世界のためにともに歩こう」を採択しました。
 集会後、行進へ移ると雨が降ってきました。それまでの行進では、降りそうで降らなかったですが、用心に着ていたカッパを脱いでしまったので、最後にやられました。
 今日の行進は、区間により50〜30〜200余人で13.7q歩きました。