竹田昭彦日誌(#14)5月19日(木)
〈 班を組み署名・募金行動 美唄市 〉
 今日は、美唄市役所と岩見沢市役所の訪問、美唄市での署名・募金行動、北見沢市での街頭署名、行進、集会です。
署名・募金要請行動の打ち合わせ(左)佐久間重信美唄市原水協代表=美唄市
 美唄市の平和行進実行委員会では、平和行進の時期に、団体や寺院などを訪問し、核兵器の廃絶を訴える署名や、ペナント記名、募金などお願いしています。
 9時から打ち合わせをし、2〜3人で班をつくり訪問に出かけました。
 事前に、訪問する所へは主旨を知らせしてあります。私の班は、市役所や商工会議所などを訪問しました。どこでも、こころよく対応して頂きました。
 この訪問行動には、86歳になるご婦人も参加しておりました。ご一緒した班の方に聞くと、ご婦人は幼稚園の先生だった方で、親子2代が園児だったところもあり、「○○ちゃんお元気!」と、気遣っていたそうです。
 平和運動の息の長い努力を知るとともに、私も80歳まで平和行進できると、エネルギーをもらいました。
 この行動には14人が参加し、署名80筆(これ迄の累計)、募金68,500円を頂きました。 
岩見沢市役所訪問で「核兵器全面禁止のアピール」の署名を頂く
 岩見沢市では、午後3時過ぎから市役所訪問、岩見沢駅前での署名行動、市内行進、通し行進者激励集会(市民会館)、激励夕食会と、盛り沢山でした。
 行進は、これまで国道12号線の直線30qコースを歩いた砂川市、奈井江町、美唄市とは違い、12号線を離れ岩見沢市の中心街を1周しました。
 商店街が多く、店の人や行き交う人、車窓に「平和行進でーす」と手を振ると、応えて手を振る方が多くあり、振る手に力が入りました。
 今日の自治体訪問では、署名、ペナントなどを頂きました。岩見沢市の街頭署名は8人参加で20筆を頂き、行進は25人で2.2q歩きました。