竹田昭彦日誌(#21)5月29日(土)
まだまだ寒い 北海道
 今日は、行進が休みです。
 一昨日の午後から今朝にかけ、気温が10度前後以下で寒いです。
 ズボンの下着をはきました。宿では、ストーブを焚いています。
 これまでの集会で、私が話した「ニューヨーク行動」報告は、署名が国連へ届いた状況を述べてきました。
 およその内容は次の通りです。 
平和遺族会の横断幕を持ってニューヨーク市を行進する筆者(右端)
 @ 5月2日、国連本部へ向かってニューヨーク市のタイムズスクエアから、1万人(日本から約2千人)が平和行進をしたこと。
国連本部前で婦人の代表(左)が署名をリブラン再検討会議々長(右)へ届ける=新婦人新聞より
 A そして、日本原水協の各団体の代表者が国連本部前で、署名2箱分をNPT(核不拡散条約)再検討会議のリブラン・カバクテュラン議長とセルジオ・ドゥアルテ国連上級代表(軍縮担当)へ届けたこと。
署名6,901,037人分を見つめるドゥアルテ国連上級代表と(左から3人目)とリブラン議長(その右)
 B 残りの署名690万余人分は、平和行進終了場所のハマーショルド広場に山積みし、それをリブラン議長とドゥアルテ国連上級代表が見にこられたこと。
     
  5月4日に国連の議場で、知事、市町村長、市町村議会の議長、副議長の署名をリブラン議長(右から3人目)へ届ける高草木博日本原水協事務局長(右端)   
    C 5月4日、知事、市町村長、市町村議会議長、副議長からいただいた署名、合計1522人分は、国連の議場でリブラン議長へ届けたこと。
 そして、これらの行動が、国連の幹部、米国や各国の平和を願う人々に歓迎されたことです.。