竹田昭彦日誌(#43)6月17日(日)


〈小5年の姉妹が1日中・先頭で歩く〉

小5年の双子姉妹が踊りを披露(右端がお母さん)=彦根市役所玄関
 今日の行進は、彦根市、豊郷町、愛荘町、東近江市です。
 出発場所の彦根市役所へ行くと、女の子2人が踊っていました。恥ずかしさがなく、楽しそうです。踊りは、子どもの遊びの踊りです。さっそく、リレー横断幕を背景に踊ってもらいました。2人は、大津市に住む宮城さんの家族で、小学校5年生の双子姉妹です。今日1日、お母さんと一緒に歩くといいます。
 私は、行進の先頭で横断幕を持ってもらい、歩くことにしました。はじめの内は、行進に集中して横断幕を持っていましたが、途中で飽きてきたり、疲れが出てきたら、乱れ出しました。それでも、京都生協労組から参加した2人のお兄さんの上手な世話で、最後まで歩き通しました。子どもの凄いエネルギーです。お母さんは、子どもに口出しをせず、後で、ジーと見守っていたのが印象に残ります。
 今日は、交通整理のお巡りさんが付かず、神経をつかいましたが、楽しく歩くことができました。
小5年の姉妹がリレー横断幕を持って行進=豊郷町
 午前に行進した豊郷町は、戦前(1937年)に建てられた豊郷小学校の保存をめぐって、町長リコールの運動まで起こり、成立し、再選挙(2003年)が行われた町です。そのニュースは、記憶にありましたが、今日行進した町が、その町だとは。役場訪問後に知りました。小学校を見たかったが、後の祭りです。小学校は、豊郷町へ来るときに乗った電車から見えたそうです。
 豊郷小学校は、建築家メレル・ヴォーリズ設計で、東洋一の小学校と賞賛された文化遺産です。それを、町長が解体しようとしたことから、問題が起きています。まだ、保存方法が決まっていません。
 滋賀県の平和行進では、行進途中で参加者が全員電車に乗り、移動する方法をとっていました。私も、彦根市から豊郷町へ向かって、近江鉄道の「彦根口駅〜豊郷駅」と、愛荘町から東近江市へ向かって、「愛知川駅〜河辺の森駅」の間を乗りました。車内は、お客が少なく、旗を持った平和行進者の貸し切り列車のようでした。
 今日の行進参加者は、区間により25〜35人でした。歩いた距離は13.5qです。
 訪問した自治体の彦根市、豊郷町、愛荘町、東近江市では、休庁日にもかかわらず首長さん(又は代理の担当課長さん)が出迎えられ、歓迎の挨拶をいただきました。そして、首長さん及び議長さん名によるペナント、募金をいただきました。