竹田昭彦日誌(49)8月05日(金)

〈諫早市から長崎市へ入る〉

 今日のスタート地点は、西諫早駅前です。
 この駅は、団地開発と共にできた駅だそうです。駅前は、相当に広い空間があるのに、店舗が1軒もなく、バス乗り場もなく、駅前広場を過ぎると高層住宅が連なる珍しい駅でした。煩雑さがなく、居住地駅のモデルかも知れません。
 9時50分のスタートを前に、出発集会を仕切る人たちが、急に都合悪くなる出来事がありました。
 私が代役を務め、10時には行進をスタートしました。70人を超える参加者です。長い隊列になり、私の先頭から、後ろを振り向いても、最後尾の位置が見えませんでした、いよいよゴールの長崎市入りを目ざします。
諫早市多良見支所での激励集会

 行進の途中では、諫早市の多良見支所を訪問し、支所長から激励の挨拶を頂きました。この支所は、合併前の2月までは多良見町役場でした。
 沖縄を出発して以来、合併後に、旧町村役場が支所となった所から、激励の挨拶を頂くのは初めてです。
 ある新市の支所を訪問した時、「支所長は一般職員で、賛助や激励の挨拶は出来ない」と、対応されたことがありました。
 合併すると、旧町村の役場は支所となり、職員も大幅に減り、かっての役場を中心とした賑わいも衰えます。
 いくつかの地域では、行進コースの再検討も、話されていました。今後、支所と平和行進の関係は、どうなることでしょうか。
 私の所属する「平和遺族会」の代表世話人の嶋田夫妻が、東京から多良見支所へ駆けつけ、そこから平和行進に参加されました。心強い限りです。
 嶋田さんは、一昨年「広島→長崎コース」を通し行進しています。
 多良見支所を12時30分に出て、長崎街道を45分ほど歩くと(約3�辧法�「長崎自動車道」が高架で横切っていました。そこを抜けて通った先に、「長崎市」と書かれた標識がありました。
 もう、「長崎だ」、と声を出しました。
 いよいよ長崎市に入りました。ゴールの爆心地迄は、未だ20�匐瓩�あります。「最後の難関」の日見峠もあり、もう1日かかります。
 今日の行進コースは、諫早市の西諫早駅から長崎街道を通り、長崎市の日見公園迄でした。
 参加者は70人前後で、歩いた距離は15.5�劼任后�