＜竹田昭彦日誌（１９）６月２３日（月）＞
町議会議長が駅前の出発集会に
福井市内を手を振って行進
６月２３日、９時からはじまったＪＲ春江駅前の出発集会には、春江町議会議長さんが見えられ、激励のあいさつをいただきました。
昨日の春江町役場訪問のときに、議長さんが所用で欠席したてめ、今日こられたのです。ありがたいことです。
福井の行進は、民医連の若い女性の参加が多く、健脚でした。その若い女性達が、毎日交代で２台の宣伝カーのアナウンサーを担当しています。
宣伝カーのアナウンスが初めての方もあり、平和行進の意味を含めた、良い勉強になっているようです。
その様子が、福井民医連の「参加者の声」ニュースに毎日掲載されており、リアルにうかがえます。
取材は、１２０字程度に書けるメモ用紙サイズの原稿用紙を全員に配り、現場で、感想や思いを書いてもらいます。それを、肉筆のまま編集していました。
福井民医連ニュースの原稿用紙
原稿用紙には、多様な縁取りの絵柄が印刷してあり、書きたくなる印象でした（写真）。簡単にできる、うまい方法だと感心しました。
平和行進の取り組みは、それぞれの県や地域毎に伝統的な工夫があり、毎日が楽しみです。
今日の行進は、春江町から福井市内に入り、昨日に次ぐ長距離の１８．２�劼鯤發�ました。
