2010年 上海マラソンを走る

竹田 昭彦
 2010年12月5日(日)、中国の上海市で第15回「上海国際マラソン」が開かれ、参加しました。
 これまでは、11月開催が主でしたが、今回は12月の第1日曜日になって、コースも変更されました。
 スタート地点は、南京路の歩行者天国の世紀広場と変わりませんが、コースが西の方向(虹橋空港方面)ではなく、東方向の浦東新区(浦東空港方面)に変わりました。
 今回は、制限時間6時間内でゴールできるかが心配で、カメラを持って走る余裕がなかったので、レース中の写真が撮れませんでした。
 コース案内をします。
 南京路をスタート後、上海を流れる長江(揚子江)支流の黄浦江を地下道で越え、上海万博が開かれた浦東新区を走ります。
 10q過ぎで、右手に万博会場入り口のシンボルになった、軒下が跳ね上がる様式の中国館を見ながら進むと、18qころで、左手にゴール地点の東方体育センターが見えてきます。
 その後、20q直後から31q過ぎまで、直線道路(華夏西路)を10q走って折り返します。
 折り返した後も、同じ道の反対車線を40q先まで10q走ります。
 40q先で、直線道路から右に曲がると、間もなく東方体育センターのゴールです。
 後半の直線道路10q往復は、他で走ったことのない珍しいコース取りです。
 それも、コースの車道の上には、もう一つ高架の自動車専用道路がありますから、民家は、だいぶ離れており、見ている人もありません。
 バテてくると、周囲の景色の変化がないので、気をまぎらわすこともできず、厳しいコースだと思いました。
 幸い、後半になってもバテず、一定のペースで走りきり、5時間34分22秒でゴールできました。
 夜は、在上海の日本人マラソンクラブ「チームアジア上海ランナーズクラブ(TARC)」の方たちの完走パティー(参加者100余人)に出席し、大いに盛り上がりました。
 在上海の日本人たちのマラソン熱は、急速に盛り上がっています。中国各地のマラソン大会にも遠征していますし、東京マラソンにも大勢で参加しています。
 ハーフマラソン、フルマラソンの参加者は、前年より大幅には増えていないようでした)。
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