竹田昭彦日誌(#45)7月19日(金)
〈 ゲゲゲの街を行く 境港市 〉
 米子市、境港市の行進と市役所訪問です。
 8時30分、米子市の文化センター前で出発式を開き、行進がスタートしました。  
米子市役所での歓迎式(右)米子市総務部長
 9時10分、米子市役所を訪問し、市長からのメッセージを総務部長から披露され、ペナントをいただきました。
 米子市は、市内へ出入りする主要道路の交差点などに、「非核平和宣言都市」塔(杭状のもの)を米子市と米子市議会の連名で立てています。10年前に通たときと変わらず立っており、懐かしく思いました。
 午後4時、境港市役所訪問では、30人ほどの職員の出迎えを受け、市長からのメッセージ(教育長代読)と議長からの激励をいただきました。
 その後、楽しみの漫画「ゲゲゲの鬼太郎」などの像がある通りへ移りました。
ゲゲゲの鬼太郎「水木しげるロード」のを行く。妖怪ブロンズは「枕返し」
 境港市は、漫画「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な、作家の水木しげるさんの故郷です。
 境港駅前に「水木しげるロード」(商店街)があり、百数拾体の妖怪ブロンズが並んでいます。
 そこを通る平和行進を撮ろうとしたが、太陽の光線が強かったこともあり、狙った「ねずみ男」前で上手く撮れませんでした。
 今日の昼食は米子市の和田でとり、メニューは、お握り、肉ジャガ、ソーメン・カボチャなどの漬物類、トマトなどでした。
 賄いの人や午後から新たに歩く人が20人ほど加わる、にぎやかな昼食となりました。ソーメン・ボチャの漬物(酒粕風の味噌漬け)は、他で食べたことがなく、前回も食べた味を思いだし、夕食用に貰いました。実が、ソーメンのようにほぐれ、シャキシャキ感があります。
 午後の行進には、私と同年代のご婦人が数名参加しました。その中に、戦没者の遺児の方がおられ、先頭の横断幕を持ち、最後まで歩きました。お疲れさまでした。
 今日は、区間により参加者15〜35〜20人で、午後4時35分まで歩きました。行進時間は5時間21分で、歩数は31,264歩でした。距離は、20数qだと思います。
 沿道募金は、14,100円をいただきました。