竹田昭彦日誌(#77)7月21日(木)
〈 東京の行進スタート 檜原村 〉
 今日は、東京都の檜原村役場訪問と行進、あきる野市、日の出町行進です。
 昨日、台風6号の被害で、山梨県から東京都へ引き継ぎができなっかので、東京での「リレー横断幕」は、今日の檜原村役場からスタートです。
 朝6時、豊島区の宿を、都原水協事務局長の石村和弘さんと出て、山手線の大塚駅から電車とバスを乗り継ぎ、檜原村役場へ8時過ぎ着きました。
檜原村から「ナチュラルウォータ」のペットポルを頂く=檜原村役場
 8時50分、檜原村役場玄関で歓迎集会が開かれ、副村長さんと職員組合長さんから歓迎と激励の挨拶を頂きました。
 そして、役場から湧水で作った「ナチュラルウォータ」のペットポルを頂きました。職員組合からは、新アピール署名簿とペナントを頂きました。
 新アピール署名を、都下自治体の首長さんの中で、檜原村長さんが1番目にされたそうです。
 私の挨拶では、礼文島を出発してから、東北の太平洋側の県を行進して来て、大地震、大津波、福島原発事故の被害の様子をリアルに話し、昨日引き継ぎできなっかった事を報告しました。
団体旗をかかげて行進=日の出町
 午前中は、雨が降りましたが、午後は止み、しのぎやすい行進になりました。
 東京の行進には、警察のパトカーが先頭につき、後方に搬送車がつきます。行進団の安全を確保する巡りさんも多く出て、赤信号でも進めるので、スムースに歩けました。
 今日は、30人前後で15q歩きました。