竹田昭彦日誌(#61)7月05日(火)
〈 職員40人の大歓迎 桜川市 〉
 今日は、水戸市の行進、笠間市の行進と市役所訪問、桜川市の市役所訪問、筑西市の行進と市役所訪問です。 
水戸市の行進終了式で発言する日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会のメンバー(中央の3人)=水戸市緑町
 朝9時、水戸駅前から今日の行進がスタートしました。駅周辺には、出発集会を開く適切な場所がないようで、泊まったホテル前の歩道に集まり、出発・進行でした。市街地を3qほど歩き、水戸市緑町のスポーツセンター前の木陰で、終了式を開きました。各参加団体の発言があり、日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(AALA)のメンバーが、世界の視点から核兵器廃絶運動を見ることが大切と力説され、注目しました。
桜川市役所で職員40人が出迎え副町長から歓迎の挨拶を頂く
 午後3時40分、桜川市役所訪問では、市役所玄関に職員40人が出迎えられ、大歓迎を受けました。庁舎に勤務する職員のほとんどが出られたようです。感激するとともに、失礼の無いよう挨拶しなければと、身が引き締まりました。
 桜川市での行進はなく、宣伝カーの街宣だけで終わり残念に思いました。
 市の歓迎に応え、来年は行進を組めないでしょうか。
 今日は、区間により40〜15〜20人で6.7q歩きました。