竹田昭彦日誌(#25)5月30日(月)
〈 科学者は “真実を自由に発言を” 伊達市 〉
 今日は、室蘭市の役所訪問、伊達市での署名行動と行進です。
 室蘭市役所訪問後、伊達市へ車で移動する途中、根室市の高台にある測量山や地球岬から、内浦湾や港の景観をみました。地球岬は、北海道の自然100選で、得票第1位になった名所です。素晴らしい眺めでした。
 この後、灯台や製鉄所の高炉も見て、白鳥橋を渡って伊達市に行きました。
 昨日の交流会で行った、「ハッピーラン体操」での室蘭市観光案内を、実際に見ることができ納得です。
伊達市の平和行進出発式で、放射線計測器を手に原子力科学者は「真実を自由に発言を」と訴える高校教諭
 伊達市の平和行進出発式では、高校の先生が放射線計測器を手に、放射線の説明をしながら発言しました。メディアに登場する原子力の専門家と紹介される科学者は、「この程度は安全」だと言われることが多く、「真実を語っていないのではないか」と指摘されました。そして、科学者が真実を自由に発言できない、統制がしかれることを心配していました。
伊達市の「平和の鐘」を鳴らす
 行進の途中に、「平和の鐘」がありました。私も鳴らしました。
 1945年7月14日、伊達町(当時)に空襲があり、21名の犠牲者と多数の負傷者がでました。
 「平和の鐘」は、再び戦争をおこさず、平和を願う伊達市民の心として、市民の浄財で2007年に建立されました。
 「鐘」そのものは、伊達に鉄道が通ったとき(1880年、明13年)に、列車通行の安全信号用として米国から輸入したものです。当時は「開拓の鐘」と呼ばれました。その後、存在場所を何度か変えながら平和の音を響かせ、ときを刻んできました。
 その「鐘」を、「平和の鐘」と命名し、市役所近くの通りに置かれたのです。
 今日の自治体訪問では、署名、ペナント、募金を頂きました。
 行進は、20人で1.6q歩きました。署名行動では、76筆頂きました。