竹田昭彦日誌(#42)6月19日(土)
赤いハッピで 若人が大勢参加
 今日は、庄内町、三川町の役場訪問と行進、鶴岡市の行進です。
平和行進を激励する庄内町の副町長さん(左)=庄内町役場
 朝、酒田市から庄内町役場へ行き、出発集会と酒田地区から田川地区への引き継ぎをしました(総勢80人)。
 集会では、土曜の休庁日にもかかわらず、副町長さんから激励の挨拶をいただきました。
 そして、町職労の方も10人ほど出ておられ、委員長さんが紹介されました。
赤いハッピで行進する庄内医療生協の若い人たち=庄内町の田園地帯
 行進の参加者には、赤いハッピを着た庄内医療生協の若い人たちが大勢おり、たいへん賑やかでした。
 宣伝カーから流されたスポットテープは、平和行進全国実行委員会が17日にネット配信した、新しい内容に吹き替えてありました。地元で作製したそうです。鳩山さんが総理大臣を辞任したなどで、情勢に合わなくなったからです。
平和行進を激励する三川町の「非核平和宣言の町」塔=三川町役場前
 三川町役場訪問では、副町長さん、副議長さん、町職労委員長さんから激励の挨拶をいただきました。平和行政に熱心な町だと思いました。
 本日の全体の行進は、歩きと車での移動を何回も繰り返す方式でした。沿道に、「人家がないところを歩いても無意味だ」との、論議があったそうです。
 今日の行進では、区間により参加者70〜25人で8ヶ所12.1km歩きました。