竹田昭彦日誌(08)7月04日(火)

〈古墳群で有名な西都市を行く〉

すだれに張った特性のプラカードを持ち行進する「教職員OB九条の会みやざき」のメンバー
 2日間降った雨も上がり、今日は、西都市を予定のコース通り歩きました。
 行進の参加者には、特製のプラカードを持った人が多くありました。雨ですと、傘をさすので、プラカードを持つ余裕がありません。
 行進は、晴れの天気が賑やかで、沿道の市民へ訴える力になります。
 参加者は20余人、歩いた距離は2.5�劼任后�
 行進に先立ち、10時から西都市役所で開いた出発集会には、橋田和実西都市長から激励の挨拶と、募金、すみやか署名をいただきました。
 西都市は、西都原古墳群で有名ですが、隣にある新富町の新田原基地の飛行訓練ルートで、騒音被害に悩まされています。
 西都市も、新田原基地の米軍使用に反対しています。
 米軍の再編強化問題では、全国の関連自治体が、ほとんど反対を表明しています。その地域住民の意思と、行政がかみあってきたのが情勢の特長です。基地もない、戦争もない、核兵器もない、平和な世界をめざす平和行進には心強いかぎりです。
 午後の署名行動まで時間があったことから、佐川嘉正行進団長(西都市在住)の好意で、西都原古墳群と古墳博物館を見学しました。
 広い範囲に大小の古墳があり、豊かな大地だったろうと推測しました。
 署名行動(参加者4人)は、2時から「コープみやざき佐土原店」でした。来店客の少ない時間帯ですが、1時間半で、104筆もらいました。
 店に来たとき署名した人が、帰りに「私は長崎で被爆しました」と話す80歳代の方がいました。
 軍隊にいたことから、救援で爆心地に入ったそうです。「よく今まで生きてこられた」と言っていました。
 多くを語らず、他人に話すことを避けてきた様子です。
 署名行動は、様々な人の心をとらえる草の根運動の原点だと思いました。