竹田昭彦日誌(31)7月18日(月)

〈阿蘇の温泉で疲れを癒す〉

 今日は祭日で行進のない日です。
 行進のない日が3日続くので、水俣共立病院の柏木勇蔵さんの厚意に甘え、昨日の午後から今日の午後にかけ、柏木さんの別荘で疲れを癒し、明日からのエネルギーを蓄えさせて貰いました。
 別荘は、大分県との県境にある阿蘇郡小国町です。具体的には、最近若い人に評判の黒川温泉郷で、標高800mの高台にありました。阿蘇五岳、くじゅう連山が見える絶景の位置です。別荘には、53度の温泉が配管されてあり、湯船に、ゆっくりと3回も入りました。往復の道筋では、12年前、阿蘇カルデラ100�劵Ε襯肇薀泪薀愁鵑鯀�ったコースと重なり、懐かしく思いました。
 談笑が弾む中で、柏木さんが、むかし私が勤務していた川崎市の日本鋼管の同じ工場(水江製鉄所)で、働いていた経歴を知りました。「エー」、とビックリするやら、平和行進が結ぶ縁にありがたく思いました。柏木さんは、別荘へ定年後に移住するそうです。
 「空母カールビンソン横須賀入港反対集会」 で連帯の挨拶する韓国から来日した青年(東京、神奈川の平和行進参加)=横須賀市・ヴェルニー公園、2003年5月9日

 神奈川県の米軍基地問題第2弾(竹田昭彦日誌(30)7月17日(日)参照)の続々編を書きます。
 在日米軍機基地の移転や強化については、関係自治体の受入可否が、国にとっても決定的に重要なことです。ところが、国(特に外務省)のやり方は、「�〃弉菽奮�では、その有無を地元自治体に明らかにしない。�∈能�的な段階になってから自治体へ非公式に折衝し、取引を持ちかける」のが、常套手段です。経過情報を秘密にし、「コンクリートしてから押しつける」やり方です。いつも、「情報が暴露される」のが、米国側からです。何と、屈辱的なことでしょう。
 「原子力空母」の横須賀港配備については、横須賀市議会、横須賀市長、県知事が反対を表明しています。しかし、横須賀市長などは、「通常型空母の延長でお願いしたい」、などと消極的なことを言っています。米国は、「オーバーホールに金がかかってだめだ」と言っています。米国は、何よりも「原子力空母」が米国本土に戻ることなく、前線の日本で、安上がりに修理や整備の出来る横須賀港にし、アジア・太平洋全域、インド洋、アフリカ東海岸迄の軍事力を強化したいのです。
 「原子力空母の配備反対」と「第7艦隊の母港反対」を要求する市民団体は、既に市民から寄せられた7万名の署名を横須賀市に提出するなど、反対運動を盛り上げています。