竹田昭彦日誌(#93)8月06日(月) 

《 長崎爆心地公園で終結 》

「原爆殉職者名奉安」前で終結式

 長崎市の行進です。
 午後2時過ぎ、「日見公園」で出発集会が開かれ、行進は、「爆心地公園」まで14卻發ました。
 今日のコースには、難所の「日見峠」がありました。公園を出発して500m歩くと、上り坂がはじまりました。汗が、吹き出てきました。長崎市の中心部に入るには、「日見峠」を越えねばなりません。昔は、箱根峠に例えられました。今は「日見トンネル」ができ、高低差は200mほどです。トンネルまでの上り道は3劼任靴拭
 この上り道の途中で、宣伝カーのカセットテープ装置が故障してしまいました。
 行進者たちは、テープのバックミュージックのリズムを聞かないと、足が進まないと言い出します。アナウンサーもいません。仕方がないので、車内用のラジカセでテープを動かし、車内後部のスピーカーに、拡声器装置用のマイクを近付け、車上の拡声器から音が出るよう工夫しました。このアイデアを私がだしたので、私が宣伝カーの荷台で中腰になり、マイクを持ちスピカ-に近付け続けることになりました。全身に汗がしたたり、長時間たいへんな作業でした。
 午後6時過ぎ、トラブルを乗り越え、「爆心地公園」へ着しました。直ちに公園の「原爆殉職者名奉安」前で、集結集会が開かれました。
 通し行進者全員があいさつに立ち、任務を無事に遂行した喜びと、お世話に皆さんへ感謝を述べました。
 これで、全国すべての行進が終わりです。